浴室のドアノブの鍵交換をしたい！自分で換える方法や業者に頼む費用を解説
浴室のドアノブの鍵を交換するコツ・業者に頼むときの費用を徹底解説！
浴室のドアノブは毎日動かすため、ある日突然開かなくなることがあります。
そうなる前に、本ページでは浴室のドアノブを自力で交換する方法や業者に依頼するときの費用について解説していきます。
この記事の概要
解説する解決方法
一人でもできる
手段
自分で交換、鍵屋に依頼
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30分～ |
0円～ |
目次
浴室のドアノブの鍵交換を実施する方法
それでは早速、ドアノブの鍵交換の方法をご紹介していきましょう。
浴室のドアノブの鍵は業者に交換してもらうのが一般的ですが、自分で交換することも不可能ではありません。
業者に依頼する
一つ目の鍵交換の方法は、業者に依頼する方法です。
作業料がかかりますが、互換性のある鍵を見つけてくれたり、気に入った鍵を浴室を加工して取り付けたりしてくれます。
鍵のプロが作業してくれるので、作業後に取り付けがあまくて閉じ込められるというトラブルも回避できます。
自分で行う
自分で浴室の鍵交換を行うことも出来ます。
設置に必要な工具や、互換性のある浴室の鍵を自力で探す必要がありますが、作業料を抑えて鍵交換が可能です。
取り付けがあまいと突然ドアノブが動かなくなって閉じ込められる事があるので、自分で取付けたい方は慎重に丁寧に作業を行いましょう。
浴室のドアノブ交換を業者に依頼する費用とは？種類ごとに解説
浴室のドアノブ交換を業者に依頼する際、気になるのは「いくらお金がかかるか」ですよね。
気になる費用についてドアノブの種類ごとに解説します。
円筒錠(握り玉)
まずは円筒錠です。
円筒錠に交換する際にかかる費用は、年式によって変わります。
古いものだと構造がシンプルなため、比較的費用は安くなりますが、最新式の円筒錠だと費用が上がる傾向にあります。
間仕切錠(レバーハンドル)
次に間仕切錠です。
間仕切錠は円筒錠と違って、レバーを下げるだけでドアの開閉ができるので便利。現在の一般的な浴室の鍵は間仕切錠です。
費用は安価なものから高級な物まで様々あるので、鍵屋に要望を伝えましょう。
表示錠
表示錠は、外から見て施錠・開錠のどちらの状態か一目で分かる商品です。
鍵メーカーだけでなく住宅設備メーカーも表示錠を発売しているので、鍵の種類は豊富にあります。
費用も商品によって異なるので、まずは鍵屋で見積もりを出してもらいましょう。
取っ手
最後に、シンプルな取っ手タイプです。
交換は一見簡単そうに見えますが、サイズ選びを間違えないようにする必要があります。
また、安価な取っ手だと耐久性が低く外れてしまうケースもあるので注意しましょう。自分の要望や予算を鍵屋に伝えて、商品をピックアップしてもらうのがオススメです。
浴室のドアノブの交換が必要になる原因
「浴室のドアノブの動きがイマイチ…」というトラブルは、なぜ起こるのでしょうか？
そもそもの原因はいくつかありますが、中でも代表的な3つをご紹介します。
サビ付いてしまった
ドアノブ交換が必要になる最も多い原因は錆によるものです。
浴室は湿気が溜まりやすく頻繁に水がかかるためドアノブ内部を弱らせたり腐食させることがあります。気づいた段階で対処しましょう。
破損した
浴室だけでなく、ドアノブは強い力が加わると壊れてしまう事があります。
壊れたままのドアノブを使い続けると、閉じ込めに合う事があるので、すぐに新しい鍵へ交換しましょう。
経年劣化した
サビや破損はなくても、古くなったプラスチックや金属は簡単な衝撃で壊れてしまう恐れがあります。
自分で浴室のドアノブを交換する方法
ここからは、浴室のドアノブを自分で交換する方法をご紹介します。作業は決して簡単ではないので、難しいと感じたらレスキューインフォにいつでもご相談ください。
ステップ① 現在のドアノブのサイズを測定する
まずは、現在お使いのドアノブやドアのサイズを測定しましょう。
測定すべきポイントは以下の通りです。
・ドアの厚さ
・ドア側面の金属板(フロントプレート)の縦と横
・フロントプレートを固定している2本のビスの距離(ビスピッチ)
・ドアの端からドアノブの中心までの距離(バックセット)
正確に測らないと購入した浴室のドアノブが取り付けられないので注意しましょう。
ステップ② 設置したいドアノブを購入する
次に測定した長さをもとに新しいドアノブを購入します。
浴室のドアノブはホームセンターやオンラインショップで購入できます。
ステップ③ 古いドアノブを取り外す
まずは、浴室ドア側面にあるフロントプレートをプラスドライバーで外しましょう。
次に外すとでてくる細長いピンを数本マイナスドライバーで抜きます。
全て外してドアノブを引っ張ればはずれます。
ステップ④ 新しいドアノブを設置する
新しい浴室のドアノブをつける手順は、古い浴室のドアノブを外す手順の逆です。
また、新しいドアノブを付ける前にドアノブ周辺にサビや汚れが付着していた場合は綺麗に落としましょう。
自分で浴室のドアノブを交換する際の注意点
ここからは浴室のドアノブを交換する際の注意点について解説します。
サビ付きがひどいと古いドアノブが外せない
浴室のドアノブが古い時やサビついている時は、ドアノブを外すのが困難な事があります。
市販の錆落としスプレーを使うのが効果的ですが、それでも動かない場合は電動ノコギリでドアノブごと切り落としましょう。
サイズの合わないドアノブの設置は困難
ドアノブのサイズを間違えて購入した場合は、浴室ドアを加工する必要があります。
購入した店によっては、開封の返品を断られるのできちんとサイズは確認しましょう。
また、購入したドアノブを付けたい場合は、レスキューインフォが浴室ドアの加工も可能なのでいつでもご相談ください。
交換に失敗するとドアごと使えなくなる恐れもある
浴室のドアノブ交換は簡単そうにみえて、実際やってみると難しいもの。
交換に失敗するとドア自体が使えなる恐れがあり、直すには膨大な費用と時間がかかります。
レスキューインフォが浴室のドアノブの鍵交換に出張します！
ここまで、自力で浴室のドアノブの鍵交換を行う方法をご紹介しました。
しかし「鍵を取り換えたい…」と思ったら、鍵の専門家に任せる方が安心できるのは間違いありません。レスキューインフォでは、浴室のドアノブの鍵交換も24時間365日承っておりますので、いつでもフリーダイヤルでご相談ください！
