玄関の鍵を守るピッキング対策や鍵の交換方法
私たちの暮らしの安心を脅かす犯罪のひとつが、ピッキングによる空き巣被害です。 ピッキング被害は、補助錠の取り付けや鍵交換をするだけで大幅に被害を減らせるため、このページでは次のような対策を解説します。
今すぐできるピッキング対策術
ぜひ最後までご覧ください。
この記事の概要
解説する鍵取り付け
一人でもできる
手段
業者へ相談、自分で後付け
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0円~ |
今日からできるピッキング対策の方法
玄関の空き巣対策には、ピッキングの対策以外にも様々な種類があります。玄関の空き巣対策とピッキング対策を、簡単なものから順番にご紹介します。
補助錠を閉める(取り付ける)
玄関の鍵に補助錠を取り付ければ空き巣の犯行に時間がかかり、ピッキングの防止に繋がります。ピッキング対策にも効果的なので、もしも玄関に補助錠がないなら新しく設置することもできます。
周囲の目隠しになる物の位置を変える
空き巣犯は犯行様子を目撃されることを嫌うため、目隠しになる植木鉢・フェンスなどは移動するか数を減らしてください。
ピッキング耐性のある鍵に交換する
現在ではピッキング耐性のある鍵が多く開発されており、ピッキングの被害に遭いにくい鍵に交換するのも対策の一つです。本ページでも、お勧めの鍵と自分でできる交換方法を解説していますので参考にしてみて下さい。
防犯ライトを設置する
防犯ライトを設置することも、ピッキングや空き巣の対策に有効です。防犯ライトが玄関先にあるだけで、犯罪対策に力を入れている住宅だと思わせることができ、空き巣犯のターゲットになりにくいです。
防犯カメラを設置する
防犯カメラはピッキングなどの犯罪抑止に繋がります。それだけでなく、万が一被害があったときの犯人特定にも役立ち一石二鳥です。防水性能や遠隔操作のできるカメラもあるので、機能性から商品を選びましょう。
ピッキングによる危険性
鍵穴に特殊な工具を差し込み、不正に開けるのがピッキングです。ピッキングによる空き巣被害は2000年代に急増して以降は減少傾向にありますが、現在もピッキング被害は発生しており、その危険性も知っておく必要があります。
ピッキング対策していない玄関の鍵は開けられる
手提げ金庫の鍵がない場合、使った後で誰かが鍵をその場に放置した可能性が考えられます。金庫の近くや鍵の保管場所の周辺をしらみつぶしに探して、鍵が落ちていないかまずは確認しましょう。
ピッキング被害に遭う防犯性の低い鍵
会社やお店で、不特定多数のスタッフが使用する手提げ金庫なら、最後に鍵を使った人物が誰なのか調べましょう。最後に手提げ金庫を開けた人が鍵を戻し忘れている可能性もあるので、思い当たる人物の何人かに尋ねてみてください。
ディスクシリンダー
鍵山の両側にギザギザのあるディスクシリンダーは、ピッキング被害に遭いやすい鍵の代表格です。ピッキングに強い補助錠を取り付けるか、ロータリーディスクシリンダーなどの後継品に今すぐ交換しましょう。
ピンシリンダー
鍵山の片側に刻み加工があるのがピンシリンダーの鍵です。アンチピッキング性能のないピンシリンダーはピッキング被害に遭いやすいため、玄関の鍵として使い続けることは推奨できません。
1990年代以前に製造された鍵
ピッキング被害が急増したのが1990年代から2000年代の間なので、それ以前に製造された鍵はピッキングに弱い可能性があります。そもそも、鍵の寿命が約10年であることからも、90年代以前に製造された鍵は交換するのがオススメです。
玄関のピッキングを防ぐ補助錠の取り付け方
ピッキング対策をしたい場合、補助錠を設置すれば被害を防ぐことができます。まずは簡単な補助錠の設置方法から解説します。補助錠はホームセンターやネットショップでも購入でき、自分で設置できる商品の種類も多いことから、取り組みやすいピッキング対策です。
補助錠の取付方法
補助錠を設置するには、以下の方法があります。
・粘着テープでドアに補助錠を貼り付ける方法
・ネジでドアに補助錠を固定する方法
・ドアにドリルで穴を開けて補助錠を埋め込む方法
補助錠を取り付けるのが初めての人でも出来るように、こちらの記事で設置方法をわかりやすく解説しています。
玄関にオススメの補助錠3選
ガードロック「留守わからん錠」
扉や壁に穴を開けずに設置できる玄関用補助錠で、アンチピッキングピンを採用しています。外見では開錠・施錠どちらなのかが分からないようになっているので、留守中を狙った空き巣の犯行を防ぐのにも効果的です。
日本ロックサービス「おでかけロック」
3本のネジでドア枠に取り付けるタイプの補助錠です。ドライバーだけでしっかりと固定できるので、初心者でも簡単に取り付けられるのが魅力です。
山本商事「鍵穴のないリモコンドアロックLOCKEY」
玄関ドアの内側に粘着シートで貼り付ける、電池式のリモコンロックです。鍵穴がないためピッキング被害に遭う心配がないのはもちろん、引き戸にも取り付けられ、あらゆる形の玄関ドアに対応できます。
ピッキング対策に有効な鍵への交換方法
玄関のピッキング被害に遭う確率を減らしたいなら、鍵ごと新しいものに交換するのもオススメです。最新の鍵ならピッキングだけでなく、サムターン回しやバンピングなど他の空き巣手口にも耐性を発揮します。
鍵屋さんに依頼するか自分で交換する
出張鍵屋に相談すれば、プロの技術で素早く鍵交換してもらえるので、DIYに慣れていないなら専門家に頼んだ方が安心です。ピッキングに強い鍵に自分で取り換えたい!とお考えなら、詳しい交換方法はこちらの記事で解説していますのでご覧ください。
玄関のピッキング対策におすすめの鍵
ピッキング耐性のある玄関の鍵は、各メーカーから様々な製品が発売されています。 ピッキング対策にオススメの玄関の鍵を3種類ご紹介します。
ディンプルキー
鍵の表面にくぼみのあるディンプルキーは、くぼみの位置や大きさ・深さがそれぞれ異なります。不正な開錠はほぼ困難なので、ディンプルキーに交換しておけばピッキング対策に有効です。
ロータリーディスクシリンダー
ピッキングに弱いディスクシリンダーの後継品として誕生したロータリーディスクシリンダー。その代表であるU9は、9列9枚で4段変化のタンブラーを搭載していて、ピッキングでの開錠に強い耐性を持っています。
電子錠
カードキーや指紋認証で開く鍵なら、ピッキングで開けられる心配はありません。最近では、スマートフォンから操作できるスマートロックも普及していて、高い防犯性と利便性を持つ電子錠が一般住宅にも広く普及しています。
今日からできるピッキング対策で玄関の防犯を強化しよう
ここまで、ピッキング対策の補助錠設置や鍵交換について解説しました。 ピッキング対策、そしてサムターン回しやパンピングなどの不正開錠を防ぐためにも、新しい鍵への交換を是非検討してみてください。玄関の鍵交換や補助錠設置など、鍵に関するご相談ならレスキューインフォがフリーダイヤルで承ります。些細なお悩みもお気軽に、24時間いつでもお電話をお待ちしております!



