MIWAの鍵が回らないときの対処法まとめ
玄関の鍵が回らない…というトラブルは突然起こるから焦るものです。本記事では、国内シェアの高いMIWAの鍵が回らないときの対処法・シリンダー交換の方法を解説します。
この記事の概要
解説する鍵取り付け
一人でもできる
手段
業者へ相談、自分で後付け
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目次
MIWAの鍵が回らない主な原因
MIWAの鍵が回らない原因と対処法を、分かりやすくまとめました。
| 鍵が回らない原因 | 対処法 |
|---|---|
鍵に付着した汚れ |
スペアキーで開ける |
鍵の摩耗・変形 |
スペアキーで開ける |
鍵にたまったゴミ |
掃除機でゴミを吸い出す |
鍵穴の潤滑剤不足 |
潤滑スプレーを使う |
シリンダーの凍結 |
温める・自然解凍を待つ |
シリンダーの経年劣化 |
シリンダーを交換する |
ストライクとデッドボルトのずれ |
ストライクの位置を調整する |
MIWAの鍵が回らないときの対処法
ここからは、MIWAの鍵が回らない原因ごとに具体的な対処法を解説します。
スペアキーで開ける
普段使っている鍵は摩耗している可能性が高あります。未使用のスペアキーなら削れていないので、近くにあれば試してみてください。
鍵用クリーナーで汚れを落とす
鍵の表面についた汚れは、鍵用のクリーナーで落とすことができます。クリーナーの使い方をご紹介します。
きれいな布と鍵用クリーナーを用意する
用意するものは、市販の鍵専用クリーナーときれいな布です。故障の恐れがあるので、必ず鍵に使えるクリーナーを準備してください。
鍵の汚れを浮かせて拭き取る
クリーナーを鍵に吹き掛けて、数十秒待って汚れを浮かび上がらせます。浮き上がった汚れは、きれいな布で拭き取ってください。細かい溝の汚れが取れるので鍵が回しやすくなります。
新しい鍵を作る
鍵山がギザギザとしているタイプなら、新しい鍵を自作する方法もあります。
ブランクキーと金属ヤスリを用意する
用意するものは、同じ大きさの加工されていない鍵(ブランクキー)と、鍵を削るための金属ヤスリです。細かい部分も削りやすいように、金属ヤスリは大小2種類を用意しましょう。
金属ヤスリでブランクキーを削る
元の鍵を参考にしながら、金属ヤスリでブランクキーを削っていきます。まずは大まかな形に削り、その後で細部を削っていくのがコツです。
鍵穴に差し込みながら細部を調整する
ある程度まで削れたら、鍵穴に差し込んで手ごたえを確認します。引っかかる部分を削っていき、鍵が回るようになったら完成です。
ディンプルキーを作るなら鍵屋さんに相談
MIWAのディンプルキーは構造が精密なため、自作するのは難しいです。レスキューインフォならキーマシンで作成可能なので、まずはフリーダイヤルでご相談ください。
掃除機で鍵穴のゴミを吸い出す
掃除機を使えば鍵穴にたまったゴミを取り除けます。
掃除機と細いノズルを用意する
掃除機の先に細いノズルを取り付けます。掃除機の先にテープでストローを固定すると、ノズルがなくても代用できます。
ノズルを鍵穴に近付けてゴミを吸引する
ノズルの先端を鍵穴に近付けて、掃除機のスイッチを入れます。そのまま10秒ほど吸引すると、砂やホコリのような異物がなくなります。
潤滑スプレーで鍵の滑りを良くする
鍵専用の潤滑スプレーは、鍵の抜き差しをスムーズにしてくれます。
鍵と鍵穴に潤滑スプレーを噴射する
汚れを落とした鍵と鍵穴に、潤滑スプレーを1~2秒噴射します。その後、鍵を差し込んでスプレーの成分を鍵穴になじませると滑りが改善します。
鉛筆の黒鉛でも代用可能
鉛筆の黒鉛には潤滑成分が含まれています。鉛筆で鍵の表面を軽くなぞると、潤滑スプレーを使ったように鍵の滑りがスムーズになります。
凍った鍵は温めて溶かす
寒い地域では鍵穴が凍結することもあります。カイロなどで温めるか、太陽光で自然に解凍させてから鍵を差し込みましょう。
シリンダーを交換する
10年以上使用しているシリンダーは劣化している可能性があります。シリンダー交換をするときの手順をご紹介します。
フロントプレートで型番を確認する
シリンダーの型番は、シリンダーの上下やドア側面にある金属板(フロントプレート)にある「LA」「MA」「AL-02」などの英数字です。同じ型番のシリンダーなら設置可能です。刻印が汚れたり削れたりして見えないときは、レスキューインフォにご相談ください。
新しいシリンダーと工具を用意する
型番に合うシリンダーと、プラス・マイナスドライバーを用意します。ホームセンターやネットショップで購入可能です。
フロントプレートのビスを外す
プラスドライバーでフロントプレートのビスを外します。外したビスは紛失しないよう保管してください。
ペンチやドライバーでピンを引き抜く
プレートの内側にあるピンを、ペンチやマイナスドライバーですべて引き抜きます。
新しいシリンダーに交換する
ピンを抜くと、シリンダーが指で外せるようになります。古いシリンダーを外し、新しいシリンダーを差し込んでください。
ピンとフロントプレートを元に戻す
ピンを元通りに差し込み、フロントプレートをビスとプラスドライバーで固定します。
動作確認して交換完了
新しい鍵を差し込んで、シリンダーが動作するかを確認したら作業完了です。
ストライクの位置を調整する
建付けが悪い住宅では、ストライクの位置をドアに合わせることで鍵が回りやすくなります。プラスドライバーがあればすぐに調整できます。
ストライクを固定するビスを緩める
ドア枠側にある凹み(ストライク)を固定するビスを、プラスドライバーで回します。ビスは完全に外さず、少し緩む程度に回してください。
ストライクの位置を指で調整する
ストライクの位置を指で微調整します。デッドボルト(かんぬき)の位置を見ながら、ピッタリ合う位置に揃えましょう。
ビスを締め直して位置を確認する
ストライクの位置を決めたら、プラスドライバーでビスを締めて作業完了です。
MIWAの鍵が回らないときのNG行為
たとえMIWAの鍵が回らないとしても、次の行為は危険なので止めましょう。
鍵用以外の潤滑スプレーを使う
KURE 5-56などの潤滑剤は一時的に滑りが良くなることがありますが、内部にホコリやゴミが付着しやすくなり、かえって症状を悪化させる原因になります。必ず「鍵専用」と明記された潤滑剤を使用しましょう。
水や爪楊枝を鍵穴に差し込む
鍵穴のゴミを水で流しようとすると、サビや凍結の原因になります。また、爪楊枝でかき出すと内部のピンを傷つけたり、折れて取り出せなくなる危険があります。
力任せに鍵を回す・叩く
回らない鍵を無理にひねったり叩いたりするのは危険。シリンダー内部の部品が破損したり鍵が折れたりと、修理費用が高くなる原因になります。
回らない状態で放置する
鍵が回りにくいまま放置しておくと、ある日突然まったく回らなくなるケースがあります。少しでも異変を感じたら、鍵屋さんに相談して早めに対処してください。
出張鍵屋にMIWAの鍵を修理してもらうメリット
鍵が回らない原因がはっきりしない場合や直らない場合は、無理をせずプロに相談しましょう。
鍵が回らない原因を特定してもらえる
MIWAの鍵の不具合は、見た目では判断が難しいことが多いです。鍵の専門家なら構造を熟知しているので、症状を確認しながら回らない原因を調べてくれます。
必要ならその場で鍵交換を頼める
出張鍵屋は交換用シリンダーや部品を持参していることが多いため、依頼すればその場で交換対応できることもあります。すぐに鍵を直したいなら、鍵屋さんに来てもらうのが安心です。
DIYより早く確実に修理してもらえる
DIY初心者が鍵の修理・交換をすると、思わぬ破損や取り付けミスが起こりがち。プロなら短時間で確実に作業してくれるので、結果的にスムーズです。
MIWAの鍵が回らないときの修理・交換にかかる費用相場
MIWAの鍵は種類が多いため、型番や回らない原因によって修理費用が変わります。正確な見積もりをご案内しますので、フリーダイヤルでレスキューインフォにお問い合わせください。
MIWAの鍵が回らないなら!レスキューインフォが即急行
レスキューインフォは、MIWAの鍵修理に24時間いつでも駆け付ける出張鍵屋です。鍵が回らずお困りなら、まずはフリーダイヤルでご相談ください!



