2024/06/10 12:00

曲がった鍵の直し方や曲がる原因・修理時のNG行為を鍵のプロが紹介

曲がった鍵の直し方や曲がる原因・修理時のNG行為を鍵のプロが紹介

日々繰り返して使う鍵は、簡単に変形しないよう頑丈な素材で作られています。

しかし、そんな丈夫な鍵がある日突然曲がってしまうことも! 誤って強い力を加えてしまったり、そもそも鍵が経年劣化していたりすることが原因で、鍵が曲がるケースがあります。

金属製の鍵が変形すると自身の力で元に戻すのは難しいため、鍵屋のスタッフにご相談くださる方が後を絶ちません。

 

そこで本ページでは、鍵が曲がってしまったときの対処方法をご紹介します。

加えて、鍵が変形したときにやってはいけない行為・鍵が曲がる原因・変形しやすい鍵の種類なども解説。

曲がった鍵のトラブルを解決できるように、鍵の専門家がサポートさせていただきます!

鍵が曲がったときの対処方法3選

鍵が曲がったときの対処方法3選

わずかでも曲がった鍵は、いつものように鍵穴へ差し込めなくなるため非常に厄介。

鍵が曲がったときの3つの対処方法をさっそく確認していきましょう。

曲がっていないスペアキーを使う

曲がっていないスペアキーを使う

変形した鍵を差し込もうとすると、鍵穴の中で引っかかる可能性があり危険です。

最もオススメの対処法は、曲がっていない合鍵やスペアキーを使うこと。

鍵の破損や紛失時を想定して、予備の鍵を持っておくのが理想的です。

しかし「スペアキーなんて持っていない…」「合鍵は準備してあるけど、家の中にあるから取り出せない!」という事態も十分に考えられます。こんな時にはどうすればよいでしょうか?

鍵穴から新しい鍵を作る

鍵穴から新しい鍵を作る

出張鍵屋なら、鍵が変形しているときでも、鍵穴から新しい鍵を作る作業を依頼できます。

その方法はいくつかありますが、鍵穴に「スコープ」と呼ばれる内視鏡のような道具を入れて、内部の形を調べる方法が有名。

そのほか「ブランクキー」という加工前の鍵を差し込んで、表面に付いた傷から鍵穴の形を推測する方法もあります。

しかし、一部の高性能な鍵は空き巣対策が施されていて、この方法で新しい鍵を作成するのが難しいケースも。その場合には、新しい錠前やシリンダーに交換するという手があります。

新しい錠前やシリンダーに交換する

新しい錠前やシリンダーに交換する

鍵穴の形状を読み取れない場合の最終手段は、錠前やシリンダー(鍵穴部分)を取り換えることです。

いわゆる「鍵全体」を新しいものに交換してしまえば、それに対応する新しい鍵を用意できます。

こうなれば今後はその曲がった鍵を使うことはなく、廃棄しても問題ないからです。

 

なお、錠前やシリンダーを交換する際には注意点があります。

それは「鍵が閉まっている状態だと交換作業ができない」ということ。

 

錠前やシリンダーを取り換えるためには、まずドア側面のプレートを外す必要があります。

施錠時にこのプレートを外すことはできませんから、鍵が閉まっている場合は先に開錠作業を行わなければなりません。

 

レスキューインフォでは、シリンダーや錠前交換はもちろん、ドアの開錠作業もワンストップで実施中。

曲がった鍵のことなら、鍵のプロフェッショナルに任せて安心です。

ご相談はいつでもフリーダイヤルまでお待ちしております!

鍵が曲がった時のNG行為とは?

鍵が曲がった時のNG行為とは?

「鍵が曲がっちゃった!?」というトラブルが起こると慌ててしまうもの。

上の項目では対処方法をご紹介しましたが、その反対に、鍵が曲がった時やってはいけないのはどんな行為でしょうか?

ペンチや角材・ハンマーを使って鍵の曲がりを直す

ペンチや角材・ハンマーを使って鍵の曲がりを直す

「曲がった方向と反対に曲げれば、元に戻るのでは?」と考えたくなるものです。

しかし実際には、完全に元の状態へ戻すことはほぼ不可能。

鍵のような金属には「展延性」と呼ばれる性質があり、引っ張ったり叩いたりすると形が変わってしまうからです。

ペンチで逆方向に曲げたり、角材やハンマーで叩いたりしても構いませんが、やればやるほど原型から離れていく恐れがあります。

これでは、元のように使える鍵とは程遠くなってしまいますね。

曲がった鍵を鍵穴に差し込んで逆方向に力を入れる

曲がった鍵を鍵穴に差し込んで逆方向に力を入れる

「曲がった鍵を途中まで鍵穴に差し込み、グッと反対方向に押して戻そう!」と思い付く方もいらっしゃいますが、これも言語道断!絶対にやってはいけません。

その理由は上と同様で、やればやるほど鍵の形が変わってしまうため。

加えて、鍵が中途半端な部分から折れてしまう恐れもあります。

 

こうなると、折れた鍵が鍵穴の中から取り出せなくなるかもしれません。

かえって解決の手間が増えるため、曲がった鍵を鍵穴で戻そうとするのは止めましょう。

鍵が曲がったまま使い続ける

鍵が曲がったまま使い続ける

何とか開け閉めできるからと言って、曲がった鍵を使い続けるのも大変危険です。

徐々に滑りが悪くなったり、ある日突然「鍵が抜けない!」という事態に見舞われたりする恐れがあるからです。

少しでも鍵の変形に気付いたら、その鍵はすぐに使用をやめましょう。

鍵が曲がってしまう3つの原因

鍵が曲がってしまう3つの原因

ここまで、曲がった鍵の対処法やNG行為について解説しました。

同じトラブルを未然に防ぐため、鍵が曲がってしまう原因も押さえておきましょう。

強い衝撃が加わった

鍵が曲がる原因として最も多いのが「強い衝撃」です。

たとえば、重たい荷物の下に鍵を置いてしまったり、ポケットに入れたまま椅子に腰かけてしまったりした場合。

また、鍵穴に差し込んだままの鍵に、人や物がぶつかった場合などもあります。

鍵の素材は頑丈ですが、強い力が加わると、いとも簡単に変形してしまうもの。大切な鍵だからこそ、日ごろから丁寧に取り扱いましょう。

直射日光の下や高温の環境に置いていた

まぶしい直射日光の下に放置することも、鍵にとってはダメージになり得るものです。

また、真夏の車内などの高温の環境もNG。

このような環境に置いておくだけでは変形しなくても、軽い衝撃で形が変わる要因になるかもしれません。

経年劣化していた

錠前メーカーが組織する団体では、一般的な鍵の寿命を「10年」としています。

そして、10年以上使っている鍵は劣化が進んでいるため、使用頻度に関係なく早めに交換するように推奨しています。

長く使用している鍵は、目には見えなくても金属疲労を起こしている可能性があります。

折れたり曲がったりする原因となるので、新しい鍵や錠前に取り換えるとよいでしょう。

鍵が曲がるトラブルの予防方法

鍵が曲がるトラブルの予防方法

先ほどの項目では、鍵が曲がってしまう3つの原因をご紹介しました。

鍵が曲がる原因をきちんと踏まえれば、その予防策を講じることも可能。

本ページでは3つに分けて、鍵が変形しないようにする方法を解説します。

鍵を鍵穴に対して垂直方向に抜き差しする

鍵に強い衝撃を与えてしまうタイミングが、鍵を抜く時です。

真っすぐに引き抜いたつもりでも、急いで出掛けたい時などで慌てていると、鍵を斜めに引っ張ってしまうことがあるのです。

 

こうすると鍵に横方向の力が加わり、曲がる原因になりかねません。

鍵は、鍵穴に対して垂直に引き抜くのが大原則。

「真っすぐ差し込み、真っすぐ抜く」という単純なことですが、これを徹底することで鍵の変形を予防できます。

定期的に鍵や鍵穴をメンテナンスする

鍵の滑りが悪いと、ガチャガチャと鍵穴の中で動かしてしまい、最悪の場合には鍵の曲がり・折れにつながります。

そこで便利なのが市販の潤滑スプレー。

鍵や鍵穴に潤滑スプレーを吹きかけておけば、鍵の滑りが良くなるためオススメです。

 

注意すべき点は、潤滑スプレーの中には鍵に対応していない商品もあるということ。

鍵穴の中でホコリを吸着し、固まってしまう恐れがあります。

鍵に使える潤滑スプレーかどうかを、あらかじめ確認してから使用しましょう。

曲がりやすい鍵とトラブル解決にかかる費用を解説!

曲がりやすい鍵とトラブル解決にかかる費用を解説!

次の項目では、曲がりやすい鍵の種類をご紹介します。

また、鍵の修理を業者に依頼するにあたって、どうしても気になるのは費用面。

そこで最後に、鍵の種類ごとに分けて修理費用を解説していきます。

玄関の鍵

玄関の鍵

まずは玄関の鍵です。

玄関の鍵は圧倒的に使用頻度が多く、外出時と帰宅時には必ず使うもの。

他の鍵よりも劣化が進みやすく、折れや曲がり・摩耗なども起こりやすいと指摘されています。

 

「玄関の鍵が曲がった!」という場合、メーカーやシリンダーの種類によって修理費用が前後します。

また、鍵開けやシリンダー交換が必要な場合もあるでしょう。

玄関の鍵の曲がりでお困りなら、レスキューインフォのスタッフが見積もりをご案内します。

24時間いつでもご相談を承りますので、フリーダイヤルでご連絡ください。

車やバイクの鍵

車やバイクの鍵

車やバイクの鍵穴には、砂やホコリが溜まりやすいと言われています。

そのため、鍵が鍵穴に引っ掛かったことが原因で曲がるケースも少なくありません。

整備工場へ車検に出すように、鍵も定期的にメンテナンスすることが重要です。

 

レスキューインフォでは、車やバイクの鍵が曲がったトラブルにも対応中。

車やバイクの年式や状態によって、作業の費用が前後する可能性があるので、まずはレスキューインフォのオペレーターにご相談ください。

自転車の鍵

自転車の鍵

自転車の鍵は非常に小さいため、わずかな衝撃で変形するリスクがあります。

また、鍵をズボンのポケットに直接入れていると、座った時の圧力で曲がってしまうこともあるようです。

レスキューインフォのスタッフは、小さな自転車の鍵の複製・開錠作業も24時間実施しています。

外出先の駐輪場にも出張し、その場で作業を承りますので、お困りの際はいつでもご連絡をお待ちしております。

ロッカーや物置の鍵

ロッカーや物置の鍵

更衣室のロッカーや屋外の物置の鍵も、変形トラブルに要注意です。

これらの鍵は使用頻度が低いため、メンテナンスを怠ってしまうこともしばしば。

「滑りが悪い状態で鍵を無理やり差し込んだら、曲がっちゃった…」というケースも報告されています。

 

レスキューインフォでは、法人のお客様からのご依頼にも急行中。

オフィスや飲食店・スーパーマーケットなど、あらゆる場所で起こる鍵の曲がりトラブルを、昼夜を問わず解決しているのがレスキューインフォです。

キャリーケースやスーツケースの鍵

キャリーケースやスーツケースの鍵

旅行や出張に使うキャリーケース・スーツケースも、鍵が曲がらないよう気を付けましょう。

外出先で使用することの多い鍵は、慌てて差し込んだり回したりすることがあり、知らず知らずのうちにダメージが蓄積されています。

 

キャリーケースやスーツケースの鍵は、修理や複製が難しいこともあり、他の鍵屋では作業を断られる例も少なくありません。

レスキューインフォの熟練スタッフが、他店ではできなかった鍵の修理も承りますので、鍵が曲がった時はお電話ください。

鍵が曲がったときはレスキューインフォがスピード出張します

繊細な鍵は、変形しないよう大切に取り扱うのが大前提。

その上でもしも「鍵が曲がった…」とお困りならば、レスキューインフォのスタッフをすぐに現場へ派遣します。

深夜や早朝でも活動を続けておりますので、まずはフリーダイヤルでお気軽にご相談ください!

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