2024/1/17 12:00

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鍵穴が凍った時の解決策と予防方法・自分で解かせない時の対処法について

鍵穴が凍った時の解決策と予防方法・自分で解かせない時の対処法について

「鍵が凍結して回らない!」そんな事態を解決・予防しましょう

気温が低い地域にお住まいの方からは、鍵穴の凍結の相談が多く寄せられています。

鍵穴が凍り付くと鍵を差し込めなくなるので、帰宅時に「家に入れない・・・」と困ったり、出掛ける際に「施錠できない!」と戸惑ったり、面倒な思いをするでしょう。

そこで、本ページでは鍵穴が凍結したときの解決方法をご紹介します。また、鍵が凍った時の危険な対処法や、そもそも凍結してしまう原因・予防策なども合わせてご紹介します。

厄介な鍵の凍結を以下の方法ですぐに解消するとともに、その再発防止に努めましょう。

鍵穴が凍結したときの解決方法4選

1秒でも早く鍵を開けたい時にこそ起こりがちな鍵の凍結。

早速、その解決手段を4種類に分けてご紹介します。ひとつの方法で解決できなかった場合には、複数の方法を合わせて実施してみましょう。

①鍵穴を指で触る

①鍵穴を指で触る

鍵穴や鍵を指で触って解かす方法は、特別な道具を用意する必要がありません。

鍵や鍵穴は金属製で、熱伝導率が高い素材なので体温を伝えるだけでも十分に氷を解かす効果があります。氷が解けて水になったら、タオルやティッシュ等で拭いながら作業しましょう。

くれぐれも作業時には凍傷に気を付けましょう。冷たい鍵を長時間にわたり触っていると、指先を傷める恐れがあります。時間を掛けても氷が解けなさそうならば、次に紹介する方法に変更するのがオススメです。

②温かいカイロや飲み物を当てる

②温かいカイロや飲み物を当てる

手元に温かいカイロがあれば、その熱を鍵に伝えると氷が解けやすくなります。カイロがない場合、自動販売機やコンビニで買ったホットドリンクなどでも代用できます。

鍵の先端や鍵穴付近にカイロ・飲み物を当てれば、指で温めるよりも、早く鍵を解かせるでしょう。もしも付近に自動販売機やコンビニがなければ、次に紹介する2つの方法で解決します。

③ドライヤーの温風を近付ける

③ドライヤーの温風を近付ける

鍵が凍った場合に便利なのがドライヤーです。

ドライヤーの温風を吹きかければ、鍵穴の内部も効率よく解かすことが可能。凍傷の恐れもないのでオススメの方法です。

一方で、ドライヤーが手元に無かったり、延長コードが無くてコンセントに届かなかったりするケースも。ドライヤーを使えないときには、解氷スプレーを使用することで対処できます。その具体的な方法は次の項目でご紹介します。

④解氷スプレーを吹きかける

④解氷スプレーを吹きかける

解氷スプレーは、ネットショップやホームセンターで販売されています。

このスプレーを凍った場所に吹きかけると、短時間で解氷させることが可能です。自動車のフロントガラスやワイパーにも便利です。特に寒い地域に暮らす方は、ご家庭に1本用意しておくと安心でしょう。

なお、解氷スプレーの中には鍵に対応していない商品もあります。鍵に使っても問題ないかどうか、商品の説明書きを確認してから吹きかけるようにしましょう。

鍵穴が凍結したときのNG行為とは?

ここまで、鍵穴が凍った時の対処法についてご紹介しました。

では反対に、鍵を解かす際のNG行為にはどんなものが挙げられるでしょうか?

水や湯を鍵穴に注ぐと再凍結や錆付きの恐れがある

水や湯を鍵穴に注ぐと再凍結や錆付きの恐れがある

氷を解かすため、鍵穴に水や湯を注ぎたくなるものです。

しかし、鍵穴を濡らす行為には危険が伴うもの。鍵穴の表面や内側に付着した水は、再び凍結しやすく、かえって鍵が差し込みにくくなります。また、鍵穴の内部を腐食させたり錆び付かせたりする恐れも。どんなに慌てていても、決して水を注がないようにしましょう。

鍵に対応していない解氷スプレーは故障の原因になる

鍵に対応していない解氷スプレーは故障の原因になる

鍵に対応していない解氷スプレーを吹きかけると、氷が解けないばかりか、内部でスプレーの成分が固まるリスクがあります。

時間の経過とともに氷が解けたとしても、固形化したスプレーの成分は鍵の差し込みを妨げるので要注意。きちんと鍵に対応している解氷スプレーを選び、別のトラブルを起こさないように気を付けましょう。

凍結した鍵穴を自分で解かせない時の対処法

ドライヤーや解氷スプレーを使用して鍵穴の凍結を解消する方法を紹介しました。

続けて、先ほどご紹介した方法で氷を解かせられない場合の方法をご紹介します。

出張鍵屋に相談すれば鍵の凍結にも対応してくれる

鍵の凍結の解決方法として最もオススメなのは、出張鍵屋に相談すること。

鍵のトラブルに詳しいスタッフが、経験や知識をもとに対応してくれます。鍵の調子が悪いときや、新しい鍵に交換したいときにも、合わせて鍵屋に相談してみましょう。メンテナンスや鍵交換など、幅広い作業を実施してもらえます。

24時間営業の鍵屋なら深夜・早朝に依頼しても安心

鍵の凍結は、深夜や早朝に起こりやすいもの。

「鍵屋に相談しようとしたら、営業時間が終わっていた・・・」となると困ってしまいますが、24時間営業の鍵屋ならその心配はありません。

鍵のトラブルに精通しているレスキューインフォも、24時間体制で活動中。鍵の凍結トラブルをスピーディーに解決いたしますので、昼夜を問わずいつでもご相談ください!

鍵穴の凍結を予防する方法

厄介な鍵の凍結ですが、いくつかの方法によって予防することができます。

ここでは、鍵の凍結を防ぐ3つの方法をご紹介します。

鍵穴にも使える凍結防止剤を活用する

寒冷地にお住まいの方にとって、凍結防止剤は馴染みのあるアイテムでしょう。

凍結防止剤は玄関先や駐車場・道路など、あらゆる場所に撒いて凍結を最小限に抑える効果がありますが、鍵にも使用できる凍結防止剤が発売されています。

気温の低下や降雪が予想される日には、事前に鍵穴へ凍結防止剤を吹きかけることがオススメ。あわせて解氷スプレーも用意しておけば、鍵が凍ってしまったとしても安心です。

鍵の近くにたまった雪を取り除く

玄関や物置など屋外の鍵は、気温低下や雪が原因で凍り付くことがあります。

鍵周辺の雪をこまめに取り除けば、鍵の凍結を予防できます。

また、自転車やバイク・自動車など移動できるものについては、屋外に駐車・駐輪するのを避けることでも、鍵の凍結が予防できます。自転車は玄関の中に置き、バイクや自動車はシャッター付きのガレージに保管することで鍵の凍結を防ぎましょう。

鍵穴に断熱効果のあるカバーを付けておく

鍵穴に外気が直接触れないように、100円ショップ等でカバーが販売されています。

このカバーを取り付けることで、鍵の凍結や結露防止につながります。また、カバーは市販されているもの以外にも、プリンカップや発泡スチロールで代用が可能。鍵を覆うように被せて養生テープで貼り付けておけば、断熱効果を発揮して、鍵の凍結を防いでくれます。

なぜ鍵穴は凍るのか?

ここからは、鍵が凍る原因についてご紹介します。

なぜ鍵が凍るのかについて学べば、その対策を立てやすくなるでしょう。

気温が低いから

気温が低いから

鍵が凍る原因として、気温の低さが挙げられます。

降雪や日当たりなどの条件にも左右されますが、気温が0度を下回ると鍵の凍結が発生。マイナス10度以下を観測した地域では、鍵屋への問い合わせが急増します。北海道や東北地方・北陸地方を中心として、鍵屋のスタッフが鍵の凍結解消に奔走しています。

雪が直接吹き付けるから

気温の低さと合わせて、雪が鍵穴に吹き付けることも凍結の原因です。

鍵穴の周りで凍り付いた雪は、鍵の抜き差しを阻害する厄介なもの。雪が溜まらないようにカバーを取り付けたり、自転車やバイクはシャッター付きのガレージに動かしたりすることで対策しましょう。

日光が当たらないから

直射日光が当たらないと、鍵穴が凍り付きやすいだけでなく、一度付着した氷が解けにくいものです。

動かすことができる鍵であれば、なるべく日当たりの良い場所に置いておくと凍結を予防できます。玄関など動かせない鍵の日当たりが悪い場合には、室内側の暖房を入れておくことも凍結対策になります。

鍵穴が凍りやすい場所

ここまで、鍵の凍結を解決する方法や予防策についてご紹介しました。

最後に、鍵が凍ってしまいやすい場所とそれぞれの予防方法について個別にご紹介します。

玄関

玄関

まずは玄関の鍵です。

玄関の鍵は地面から1メートルほどの場所に設置されていますが、吹雪が横方向から吹き付けたり、気温がかなり低くなったりすると凍結の恐れがあります。

凍結予防のためには、発泡スチロールやプリンカップなどで鍵穴を覆い、外気に直接触れないようにする方法があります。

また、石油ストーブやエアコンなどで建物の室温を高く保てば、その温度が鍵にも伝わるので凍結しにくくなります。電気代やガス代が高額になり得るため、他の対策が上手くいかなかったときの手段として頭に入れておきましょう。

自動車

自動車

自動車の鍵は、冬場に凍結しやすい代表的な場所です。

凍結が予想される日には、外気に触れない車庫に保管することが最も確実な予防策です。

凍結が予想される日にはまた、イモビライザーキーやスマートキー・リモコンキーなどの機能を使うのも一手。物理キーを差し込まなくても開け閉めできるため、これらのシステムを活用すれば、鍵の凍結も問題ではありません。

バイクや自転車

バイクや自転車

バイクや自転車の鍵は、凍結被害が多く発生しています。

自動車と同様に、室内のガレージに置くだけで鍵の凍結を未然に防ぐことが可能。鍵だけでなく車体の劣化を防ぐためにも、雨や雪に当たらないようにするのが望ましいです。

また、鍵を覆うようにして断熱材やタオルを掛けておくのも効果的。室内のガレージに置くのが難しい場合には、鍵穴が直接外気に触れないように工夫しておきましょう。

物置や倉庫

物置や倉庫

物置や倉庫の鍵は、使用頻度が低いことも相まって凍結しがち。

断熱材やカップで鍵穴を覆い、冷たい外気や雪から保護するようにしましょう。また、砂やホコリから鍵穴を守るための小さなシャッターが付いている場合には、それを閉めておくことも効果的です。

鍵穴が凍結した場合にもレスキューインフォが24時間対応中!

ここまで、鍵穴が凍結した際の対処法についてご紹介しました。 鍵が凍ってしまったときは「早く家に入りたい・・・」「温かい場所に移動したい!」など、一刻も早くトラブルを解決したいはず。

レスキューインフォでは、鍵の凍結トラブルに全国各地で24時間対応しています。最短5分で現場に駆け付けて鍵の開錠をサポートしますので、いつでもお電話ください!

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