2023/12/27 12:00

鍵屋

賃貸住宅の鍵交換を自分で実施する方法やメリット・費用をご紹介します

賃貸住宅の鍵交換を自分で実施する方法やメリット・費用をご紹介します

自分で賃貸住宅の鍵を交換する流れ・業者を手配するメリットや費用を解説

平成30年の総務省による調査では、住宅総数のうち賃貸住宅の割合は約35%で、3戸に1戸が賃貸という計算になります。その数は今後も増加する見込みですが、賃貸住宅で気になるのが「鍵の交換」です。

防犯に欠かせない鍵だからこそ、自分で取り換えたいと検討する方も多数。そこで本ページでは、賃貸住宅の鍵交換を鍵の専門家が徹底解説します。

自分で鍵交換する方法のほか、鍵屋に鍵を換えてもらう際の流れ・費用やメリットについてご案内しています。賃貸住宅の鍵交換に関してお困りなら、ぜひご一読ください。

賃貸住宅の鍵交換自分でもできるか?

鍵交換時の大前提として、自分でも作業できるかどうかを確認していきます。

賃貸住宅は、自分(借りている人)が鍵を交換してもよいのでしょうか?

大家さんや管理会社から許可をもらえば問題ない

勝手に鍵交換すると退去時のトラブルになる

賃貸住宅は、貸主である大家さん・管理会社から借りている住宅です。そのため、住宅の所有者は大家さんや管理会社に他なりません。

鍵を交換する際には、大家さんや管理会社からの許可を得る必要があります。連絡先に問い合わせてみて、鍵を交換してもよいか確認しましょう。

勝手に鍵交換すると退去時のトラブルになる

勝手に鍵交換すると退去時のトラブルになる

大家さんや管理会社に許可なく鍵を交換すると、退去時のトラブルにつながります。

借主である住人には、住居の「原状復帰義務」があります。引っ越しで家を出る時には、借りた当初の状態に戻すのが基本。また、勝手に鍵を交換すると契約条件に反するケースがあるので注意が必要です。

さらに、災害や事件が発生したときに鍵が交換されていると、大家さんや管理会社ではドアが開けられなくなります。あらゆるトラブルの原因になり得るので、無断で鍵を交換するのは避けましょう。

不安な方は一度、レスキューインフォまでお電話下さい。

 

自分の手で賃貸住宅の鍵交換を行う方法

大家さんや管理会社からの許可をもらえたら、自分の手で鍵交換できます。

鍵屋に依頼せずに自力で交換するのは簡単ではありませんが、作業は以下のような手順で進めることができます。

①ドアやフロントプレートの大きさを測る

①ドアやフロントプレートの大きさを測る

まず、新しく取り付けるシリンダーを用意します。 シリンダーのサイズは千差万別。以下の寸法をメジャーや定規で測定し、ドアにきちんと取り付けられる商品を選びましょう。

  • 玄関ドアの厚さ
  • 玄関ドアの側面の金属板(フロントプレート)の大きさ
  • フロントプレートを固定している2本のビスの距離(ビスピッチ)
  • 玄関ドアの側面からシリンダーの中心までの距離(バックセット)

シリンダーなどの鍵商品は、安全上、返品や交換を断られることがあります。自分で選ぶのが難しいと思ったら、鍵屋のスタッフに相談するのが確実です。

②対応しているシリンダーや工具を用意する

対応しているシリンダーや工具を用意する

上で測ったサイズに適合するシリンダーを購入します。

シリンダーは、ホームセンターやネットショップ等で買うことができます。「どんなシリンダーを選べばいいか分からない・・・」とお困りでしたら、出張鍵屋のスタッフに相談してみましょう。商品の要望や予算を踏まえ、ベストなシリンダーを提案してもらえます。

また、設置にはドライバーやペンチが必要です。いずれも多くのご家庭にある工具ですが、なければ合わせて購入しましょう。

③工具を使ってシリンダーを取り外す

③工具を使ってシリンダーを取り外す

シリンダーと工具の準備ができたら、交換作業のスタートです。

まず、玄関扉の側面の金属板を外します。この金属板は複数のネジで止められているので、プラスドライバーで外していきましょう。

金属板を外すと、内側にはシリンダーを固定するピンが差し込まれています。マイナスドライバーやペンチを使い、それぞれのピンを引き抜いていくと、シリンダーが外れます。シリンダーが落ちないよう、片手で押さえながら作業するのがオススメです。

④新しいシリンダーを取り付ける

新しいシリンダーを取り付ける

古いシリンダーを外したら、新しいシリンダーを取り付けます。

サイズに問題がない限り、古いシリンダーがあった場所に新しいシリンダーがピッタリと差し込めるでしょう。

新しいシリンダーを取り付けたら、先ほど抜いたピンを逆の手順で差し込みます。そして、扉の側面にプラスドライバーで金属板を取り付けたら、作業は完了です。

何度か鍵を開け閉めして、問題ないかをチェックします。スムーズに鍵を動かせなかったり、ドアがピッタリ閉まらなかったりしたら、鍵屋のスタッフに調整を依頼するのがオススメです。

失敗すると鍵やドアが壊れる恐れがある

失敗すると鍵やドアが壊れる恐れがある

シリンダーは上記の流れで交換できますが、上手くいかないと鍵やドアを壊す恐れも。取り換えが利かない部品が壊れた場合、新しい部品を購入する必要が生じ、余計な出費につながります。

「初めから鍵屋に相談しておいた方が安く済んだ・・・」というケースも少なくありません。賃貸住宅で鍵交換を検討していたら、まずは出張鍵屋に相談してみるのがオススメです。

自分で鍵屋を手配して賃貸住宅の鍵交換を任せる方法

ここまで、賃貸住宅の鍵交換を自力で行う方法をご紹介しました。

しかし「慣れない鍵交換は専門家に相談したい!」という方もいらっしゃいます。そこでここからは、鍵交換を鍵屋に依頼する方法についてご案内します。

取り付けたい鍵の要望を鍵屋に伝えるだけでOK

取り付けたい鍵の要望を鍵屋に伝えるだけでOK

鍵交換を鍵屋に依頼するのはとっても簡単。

鍵屋に連絡し、取り付けたい鍵の要望や予算・必要事項などをスタッフに伝えるだけです。これらの条件を踏まえて、ベストな鍵を設置してもらいましょう。

あらかじめ済ませておく必要があるのは、大家さんや管理会社からの許可を取ること。許可なく鍵を交換すると、退去時や災害時のトラブルにつながる恐れがあります。

24時間営業の鍵屋なら深夜や早朝にも相談できる

自分の希望に合った鍵を選べる

「昼間は家事が忙しい!」「平日は仕事で家を不在にしている・・・」という方は、24時間営業の鍵屋に相談するのがオススメです。深夜や早朝・休日など、都合のいいタイミングで連絡すれば問題ありません。

レスキューインフォも、賃貸住宅の鍵交換に対応中。24時間365日いつでも活動しているので、鍵の交換ならフリーダイヤルでご相談ください。

賃貸住宅の鍵交換を自分で行うメリット

大家さんや管理会社に任せずに賃貸住宅の鍵を交換する方法についてご案内しました。

では、鍵を自分で行うメリットとは何でしょうか?大きく分けると3点挙げられるので、それぞれをご紹介します。

自分の希望に合った鍵を選べる

自分の希望に合った鍵を選べる

鍵交換を自分で行う第一のメリットは、自分の希望に合った鍵を選べることです。

大家さんや管理会社が設置するのは、経費削減のためにスタンダードで安価な鍵であることもしばしば。治安の悪いエリアや人通りの多いエリアだと、防犯性に不安がある方も少なくないでしょう。

こじ開け・ピッキングへの耐性が強い鍵を選べば、防犯性を高く保つことにつながります。自力での設置が難しい場合には、鍵屋のスタッフに希望する条件を伝えましょう。

鍵が使い回されていないか確認できる

アパートやマンションなどの集合住宅では、表向きには鍵交換と称しつつも、複数の部屋のシリンダーを入れ替えるだけで済ませることがああるそうです。

シリンダーを入れ替えると、もともとの部屋の鍵では開錠できなくなりますが、入れ替えた先の部屋は開けられることになります。鍵の所有者それぞれが、この事実を知らなければ問題はありませんが、間違えて差し込んだ鍵で他人の部屋のドアが開いてしまったら、防犯性が高いとは言えません。

このような事態を防ぐためには、鍵の使い回しをしないのが一番。自分で鍵交換するか、鍵屋を手配して鍵を取り換えれば、そんな事態を予防することができます。

費用を安く抑えられる

賃貸住宅では、初期費用や家賃を安く抑えたいものです。

鍵の交換費用には、手数料や雑費が含まれることがありますが、自分で鍵交換をすればその費用を抑えることができます。自分で鍵屋を手配すれば、鍵交換の見積もりを出してもらい、納得した会社に依頼することが可能。金銭面での不安感を払拭するために、自分で鍵交換を行う方も増えています。

賃貸住宅の鍵交換を自分で行うときの費用

賃貸住宅の鍵交換を自分で行うときの費用

最後に、鍵交換の費用について解説します。

賃貸住宅の鍵を交換する料金がどれくらいなのか分かれば、作業時にも安心です。

自分の手で実施する場合

賃貸住宅の鍵交換を自分で行うときの費用

自分の手で鍵交換を行うなら、人件費や作業料金を節約できます。

ドライバーやペンチが用意できていれば、必要なのは新しいシリンダーの購入費用だけ。ネットショップやホームセンターで販売されているシリンダーから、機能や予算に合った商品を調べてみましょう。

どのような機能の鍵がいいか分からない場合や、現在のドアに適合する鍵が不明な場合には、出張鍵屋のスタッフに相談してみるのが確実です。

鍵屋を手配する場合

賃貸住宅の鍵交換を自分で行うときの費用

次に、鍵屋を手配して鍵交換を行う場合です。

掛かる費用は部品代のほかに、作業料金や出張費用などに分けられます。

設置したいシリンダーのタイプによって、技術料金には差があります。また、鍵屋の拠点から出張先への距離次第では、出張費用が平均より安く済むこともあります。まずは一度見積もりを出してもらうことで、費用の目安をイメージできるでしょう。

賃貸住宅の鍵交換ならレスキューインフォにご相談ください

鍵のプロフェッショナルであるレスキューインフォでは、賃貸住宅の鍵交換も多く承っております。「玄関の鍵を交換したいけど、どの鍵にするべきか分からない・・・」そんなご相談にも素早く出張いたしますので、24時間いつでもフリーダイヤルへご相談ください。

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